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[BOOKデータベースより]
大戦末期、新鋭機『流星』を装備して戦った海軍攻撃第五飛行隊。充分とは言い難い時間の中で、錬成基地を移動しながら新たな隊員を集い、また訓練を重ねた末、圧倒的な米英機動部隊に壮烈な攻撃作戦を決行するまでを描いた迫真のドキュメント。元隊員たちの証言という「生の声」によって裏付けされた記述は、大戦末期の海軍航空部隊の実情を克明に語っている。
第1章 流星隊の胎動―横須賀海軍航空隊大分派遣隊
第2章 攻撃第五飛行隊の再編成―第七〇一航空隊麾下海軍国分航空基地
第3章 『流星』受け入れと香取基地錬成―第一三一航空隊麾下海軍香取航空基地
第4章 内房木更津、太田山一家―第七五二航空隊麾下海軍木更津航空基地
第5章 阿修羅の如く―敵機動部隊攻撃作戦の実像
終章 語り継ぐもの