- 若山牧水歌集
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003105214
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[BOOKデータベースより]
「幾山河越えさり行かば」「白鳥は哀しからずや」若山牧水(1885‐1928)は23歳で、今日でも多くの人々に愛誦される名歌を詠んだ。以後20年、旅の歌人牧水は、平易で親しみやすい、しかも人間と人生の根幹にふれて共感を呼ぶ、数かずの秀歌をのこした。彼の全短歌の中から新たに約1700首を選んだ新編集版。
海の声
独り歌へる
別離
路上
死か芸術か
みなかみ
秋風の歌
砂丘
朝の歌
白梅集
さびしき樹木
渓谷集
くろ土
山桜の歌
黒松