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- 書影手帖
-
志ばしとてこそ
笠間書院
松野陽一
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784305702852

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[BOOKデータベースより]
古今東西の書物に自在に遊び、知られざる’50年代以後の古書籍研究情況を熱く語る、名随筆集。
1 和本を尋ねて(「伊地知牒」の手習い訪書(昭和三十四、五年);島原松平文庫―和歌史研同人初期の訪書(昭和三十年代後半) ほか)
[日販商品データベースより]2 昔の庭(点鬼簿(面影に顕つ);昔は今(au temps jadis))
3 折々の手帳(物差し頌―書誌の予祝具;美福門院加賀と隆信―芹沢〓(けい)介『極楽から来た』の挿絵 ほか)
4 玩物喪志記(装飾料紙本(詠歌大概(中院本));雛本(ミニチュア)(雛本古筆絵鑑) ほか)
5 戸越だより(臨池所感―館長就任;エージェンシー問題と韓国所在図書調査と ほか)
古今東西の書物に自在に遊び、知られざる1950年代以後の古書籍研究情況を熱く語る名随筆集。訪書歴、交遊録、随筆、愛蔵書、国文研館長随想など、古典を愛するすべての読者へ贈る1冊。