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- ほんまに京都人だけが知っている
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新書y 125
洋泉社
入江敦彦
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784896918731


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[BOOKデータベースより]
京都はもっと席が確保できない街であっていい。なぜなら、平安を体感できるのは京都人のために用意された場所だけだから。町家ショップとは京都人の隠れ家のことだし、京の花を知るにはカタログでも香りでもなく、その声を聴かなくてはならないから。つまり簡単には触れられない、愛情なくしては辿り着けないのである。それでも本当の京都を知りたいのなら、頭の中に築かれた千年のバビロンを一度リセットし、市井でひっそりと愛をもって交歓される京都人の日常に目を向けよ!愉悦に満ちた見知らぬ顔の京がきっと見えてくるはずである。
平安―京は萌えているか?
[日販商品データベースより]石―ううっ、イシはどこだ?
タクシー―MK牛車往来
都市伝説―瓢箪と紅白の紙
学校―ラプラス百鬼夜行
アート―モダンは琳として
町家ショップ―普請負けにご用心
映画―和製ハリウッド事始
仏像―生かすも殺すも物差し次第
商店街―幸福を売る巷
犯罪―みやこ、の、じけん
花―京都の中心で、勝手に愛をさけぶ
本当の京都を知りたいのなら、頭の中に築かれた千年のバビロンを一度リセットし、市井でひっそりと愛をもって交歓される京都人の日常に目を向けよ。京都ブームの火付け役が暗殺覚悟で綴る、ホンネの京都案内完結篇。