- 南部絵暦を読む
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784469231984
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[BOOKデータベースより]
田山暦・盛岡暦という、江戸時代に奥州南部の地で、文字の読めない人々のために考案され、温かく守り育てられてきた二つの絵暦。その土の匂いのする日本の文化遺産を味わって下さい。
1 絵暦のルーツ(絵暦の誕生まで;南部の「私大」;南部藩以外での「私大」 ほか)
[日販商品データベースより]2 田山暦(田山の里;田山暦を紹介した人と書物;『東遊記後編』にみる田山暦と絵経 ほか)
3 盛岡暦(盛岡暦を紹介した書物;盛岡暦と舞田屋;最古の盛岡暦―舞田屋版文化七年暦 ほか)
江戸時代に奥州南部の地で、文字の読めない人々のために考案されたユニークで土の匂いのする南部絵暦は、どのような社会・地域環境の中で誕生し、人々の生活を支えてきたか。その世界に誇る文化遺産を解説・紹介。