[BOOKデータベースより]
落語の世界を、大胆にアレンジ!落語の、“お話の面白さ”を中心にダイジェストしました。「ろくろ首」「うそつき弥次郎」「夏の医者」の三話が入っています。
ろくろ首
うそつき弥次郎
夏の医者
お屋敷に婿入りしたちょっとマヌケな与太郎。ところが、夜になるとお嬢さんの首が。表題作他「うそつき弥次郎」「夏の医者」も収録。落語の“お話の面白さ”を中心に、大胆にアレンジした1冊。
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落語の面白さは やっぱり 語り口調がいい!
これは 落語家の 面白い語りで 聞きたいお話ですね!
ろくろ首は 怖ーいようなー
与太郎の間抜けさが おかしくて 笑えます
オチの おっかさんも くびをながーくして 待っている
怖さで ブルブル震える 与太郎は やっぱり まぬけな人ですね
うそつき弥次郎
話が うそのかたまり それがなんとも うそだとわかっていてもおもしろい!
北国では 「雨がグッサグッサ ささってくる 」 おお怖いー
なんといっても つららのような 氷が降ってくるなんて
ナンセンスな おもしろさです
夏の医者は おおきなうわばみに 食べられて どうして逃げられたかが なかなかおかしく 医者と お百姓の会話
うわばみって? どんなものかしら?
おもしろい 医者ですね
とにかく これは 落語で聞いてみて 笑いたいです
本も 声出して読むのがおすすめです!(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】