- 大むかしの生物
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784092172128
[BOOKデータベースより]
本書では、化石を通してしかうかがい知ることのできない絶滅してしまった生物たちを、最新の研究にもとづいて復元し、紹介している。
先カンブリア時代
古生代(カンブリア紀;オルドビス紀;シルル紀;デボン紀;石炭紀;ペルム紀)
中生代(三畳紀;ジュラ紀;白亜紀)
新生代(第三紀;第四紀)
● 生命の歴史は約40億年も前に始まったと考えられています。たった一つの細胞から始まった生命は、長い時間を経ながら、さまざまに進化してきました。そして、地球はたくさんの生命で満たされた「生命の星」となっています。けれども、その「生命の歴史」の中には、子孫を残すことなく消えていった生物たちもたくさんありました。本書では、化石を通してしか知ることのできない太古の生物たちを、最新の研究に基づいて描かれたイラストを中心にして、紹介しています。絶滅してしまった生物たちを知ることで、「私たちはどこから来てどこへ行こうとしているのか?」という疑問を解くためのヒントが得られるかもしれません。
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とても繊細な絵と分かりやすい説明です。すべての漢字にふり仮名がふられています。地球が出来たばかりのころから生物がどう進化していったのかが分かるようになっています。5歳の息子が興味津々で、最初マグマに覆われていた地球が冷えて海ができ、生物が生まれたということもちゃんと理解できました。「最初は海の中の生き物は葉っぱみたいなのばかりだったけど、だんだん魚も出てきた。陸にも上がれるようになって、鳥やマンモスも生まれたんだ」と話していました。とても興味深いようです。内容も充実しており、かなり読み応えがあります。(ももいろはーとさん 20代・秋田県 )
【情報提供・絵本ナビ】