[BOOKデータベースより]
「見えてた頃の僕も、見えなくなってからの僕も、変わらない僕でした」難病によって視覚を失った著者が、見えなくなって初めて見えてきた世界とは。ユーモアたっぷりに綴られる数々の体験。健常者と視覚障害者がともに歩む社会を願う著者の、心暖まるエッセイ。
序章 海に落ちる夕日―目が見えなくなって
1章 なぜサングラスをかけてるの?―子供と語る
2章 道先案内演奏会―白杖とともに
3章 さりげなく―ことば
4章 キンモクセイ―季節のかおり
5章 ポケットティッシュ―人間っていいな
6章 視線―希望を見つめて
難病で視覚を失った著者が、見えなくなって初めて見えてきた世界とは。
ユーモアたっぷりに綴られる体験。
健常者と視覚障がい者がともに歩む社会を願う著者の心暖まるエッセイ.
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