この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 演劇入門
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【1998年10月発売】
- 但馬日記 演劇は町を変えたか
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年09月発売】
- 地図を創る旅
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2013年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,012円(本体920円+税)
【1998年10月発売】
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年09月発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2013年08月発売】
[BOOKデータベースより]
さて、いよいよ本題にたどり着いた。どうして演劇は暑苦しいのだろう。いや、本当に演劇は暑苦しいのか。もしそうだとして、暑苦しいことは悪いことなのか。暑苦しくない演劇はあり得るのか。そんなことを、演劇の、特に言葉の問題を通じて考えてみることが、本書の一番の目的である。
序章 あまり主旨と関係のないまえがき
[日販商品データベースより]第1章 近代演劇前史
第2章 近代演劇の成立
第3章 築地小劇場の誕生
第4章 築地以降
第5章 戦前戦後の演劇状況
第6章 演劇のことば
芝居の台詞はとにかくわざとらしい。私たちはそんな風には話さないし、そんなことは話さない。どうしてこうなってしまったのか。様々な思惑と偶然に左右されてきた近代演劇の歴史に、その秘密を探る。