- パンの歴史
-
世界最高のフランスパンを求めて
Le retour du bon pain.- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309224206
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[BOOKデータベースより]
歴史上、世界でいちばんおいしいパンは、18世紀のフランスで作られていた。パンの質は、その後、目に見えて落ちてしまう。今やフランスパンは、世界で「最もまずいパン」に成り下がってしまった。1960年代に入っていよいよパン職人が立ち上がる。「フランスパンは、我々の文化だ!」本書は、「おいしいパン」とは何かをパン産業、農業、経済、政治、庶民の味の嗜好など、多角的に紹介、解説している。エリック カイザー、ドミニク セブロン、フランシス オルデル…現代のパン職人の名匠のエピソード満載。もちろん、パンの味を評価する方法も教えます。読めばフランスパンのおいしさが増すこと請け合い。
第1章 おいしいパン―その実践と解釈
[日販商品データベースより]第2章 パンをめぐるふたつの危機
第3章 白パンのウエスタン
第4章 敵と競争
第5章 パン屋と国家、あるいはパンと民衆と王
第6章 製粉業者とパン屋
第7章 モンジュ戦争と義勇兵たち
世界でいちばんおいしいパンは、18世紀のフランスで作られていた。「おいしいパン」とは何かを、パン産業、農業、経済など多角的に紹介、解説した書。現代のパン職人のエピソードやパンの味を評価する方法も満載。