- 経済学のことば
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061497542
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[BOOKデータベースより]
リカード、マルクス、スティグリッツ、フリードマン、ケインズ、ワルラス、スミス、セン、クルーグマン…経済学の歴史がこれ一冊で見渡せる。
第1部 古典派経済学のことば―経済学の生誕前夜からマルクスまで(ペティ―「政治算術」=「数量的方法」への導き;ステュアート―スミスの陰に隠れた経済学の先駆者;カンティロン―「企業者精神」の生みの親 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 近代経済学のことば―近代経済学の誕生からケインズ革命前夜まで(ジェヴォンズ―「限界革命」の風雲児;メンガー―近代経済学で多用される「方法論的個人主義」の源流;ワルラス(数理経済学への情熱;「科学的社会主義」を目指して) ほか)
第3部 現代経済学のことば―ケインズ革命から現代経済学へ(ケインズ(『一般理論』で読み解くバブル発生と崩壊の物語;「貨幣愛」と結びついた失業現象の解明;「経済管理」は個人主義の伝統的価値とは抵触しない);ヒックス―「ワルラスの不毛性」を超えて;ロビンソン―「いかに経済学者にだまされないようにするか」 ほか)
経済学の歴史が、この1冊で見渡せる。アダム・スミスからクルーグマンまで、各時代の経済学者の名言、名著でたどる「経済学史物語」。学史の流れ、主要学説のポイントがつかめる、入門者必携の書。