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- 岩波応用倫理学講義 5
-
性/愛
岩波書店
越智貢
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000267182


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[BOOKデータベースより]
性愛の、過激に変容する現実。ジェンダー論からポスト・フェミニズムまで“身体/関係”の倫理の最深部に。問いとヒント―のっぴきならない問題を考える。
1 講義の七日間―リベラリズムとパターナリズムのはざまで(ジェンダーを脱ぐ―「性はフェイク」とはいいますが;ためらいのセックスワーク論―理論と感情のせめぎあい ほか)
2 セミナー(セックスワーク―「セックスというお仕事」と自己決定権;サルトルと女とアンドロイド―両義性の倫理へ/意識・身体・自己欺瞞 ほか)
3 問題集(不妊が見えない―日本におけるマジョリティの無意識構造;産のエロス―親密圏創成の契機となるもの ほか)
4 シンポジウム―「性に憑かれた/疲れた」近代の終焉