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- 松永安左エ門
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生きているうち鬼といわれても
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623040346
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生きているうち鬼といわれても
ミネルヴァ日本評伝選
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[BOOKデータベースより]
松永安左エ門(一八七五〜一九七一)実業家。東邦電力の経営者。経済合理性を尊重する経営理念を実践し、戦後の民営九電力体制を生み出して「電力の鬼」と呼ばれた松永は、政府規制に対抗した自由主義者としても有名であった。電力自由化が進む今日、その足跡を振り返る意義は大きい。
第1章 電力業との遭遇とビジネスモデルの確立(一八七五〜一九二一年)
[日販商品データベースより]第2章 東邦電力の「科学的経営」とその成果(一九二二〜三八年(一))
第3章 先見的な電力自主統制構想(一九二二〜三八年(二))
第4章 電力国家管理への反対(一九三九〜四八年)
第5章 電気事業再編成におけるリーダーシップ(一九四九〜五一年)
第6章 再編成後の活躍と九電力体制の確立(一九五二〜七一年)
第7章 「松永安左エ門魂」と電力自由化(一九七二年以降)
経済合理性を尊重する経営理念を実践し、戦後の民営九電力体制を生み出して「電力の鬼」と呼ばれた松永は、政府規制に対抗した自由主義者としても有名であった。電力自由化が進む今日、その足跡を振り返る。