- 〈三内丸山遺跡〉植物の世界
-
DNA考古学の視点から
ポピュラー・サイエンス 265
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784785387655
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[BOOKデータベースより]
本書は、DNAをとおしてみた縄文時代の暮らしや周囲の環境について書いたものです。
1章 三内丸山遺跡とその植物たち
[日販商品データベースより]2章 DNA分析その最先端
3章 クリのその後
4章 ウルシをどう考えるか
5章 「ニワトコのお酒」説を考える
6章 三内丸山のイネ!?
7章 マメがあった
8章 カラスムギか、ササか
おわりに これからの研究にむけて
三内丸山遺跡が広く知られるようになって、縄文人が豊かな感性を備えた「にんげん」であることがわかってきた。本書は遺跡から出土されたクリ、ニワトコ、マメなどのDNAを分析し、当時の生活について考察する。