この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イギリス文学を旅する60章
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年08月発売】
[BOOKデータベースより]
1 語りと人称―人称は語りの効果を変える
[日販商品データベースより]2 一人称の語り手は嘘をつかない―「アスパンの恋文」(一八八八)の場合
3 一人称の語り手は嘘をつかない―「本物」(一八九二)の場合
4 ヴィクトリア朝の優等生―『ねじのひねり』(一八九七)と一人称の語り
5 『聖なる泉』(一九〇一)
6 『ポイントンの戦利品』(一八九七)
7 自伝の語り―『少年と他の人々』(一九一三)
8 「自伝」の文体―全視の意識と意味の剥奪
9 結びにかえて―ヘンリー・ジェイムズの語り
「フィクションだから、語り手は正直でなければならない」という基本原理に基づき、語り手を報告者と登場人物に峻別してその語りを吟味。諸作品について斬新な解釈を打ち出す一方、作者の意識の在りようを探る書。