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[BOOKデータベースより]
せめぎあう東西の世界秩序。19世紀半ばから日露戦争にいたる時代の東アジアの構造変動を、新たに清韓関係を軸に、日本・アメリカ・イギリス・ロシアなどとの交渉の中で捉え、多言語にわたる徹底的な史料分析によって描き出した画期的労作。
第1部 馬建忠の朝鮮紀行(丙寅洋擾から江華条約へ―近代清韓関係の発端;シューフェルト条約の成立と馬建忠;馬建忠と壬午変乱 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 朝鮮と近代清韓関係(条約と政変と密約;朴定陽のアメリカ奉使;デニーと『清韓論』)
第3部 近代清韓関係と西洋(アメリカの清韓関係観;英露と清韓関係)
19世紀半ばから日露戦争にいたる時代の東アジアの構造変動を、新たに清韓関係を軸に、日本・アメリカ・イギリス・ロシアなどとの交渉の中で捉え、多言語にわたる徹底的な史料分析によって描き出した画期的労作。