- 渋沢栄一「論語」の読み方
-
三笠書房
渋沢栄一 竹内均
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784837921202

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[BOOKデータベースより]
孔子の生き方、つまり「論語」のエキスをそのまま日常生活、仕事に応用して成功した代表が、渋沢栄一である。「論語」をなめるように読み、実践していったのである。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この本との“対話”には、面白い感動的な発見がある。
学而篇―人生いちばんの楽しみをどこに求めるか
[日販商品データベースより]為政篇―心に“北極星”を抱く人の生き方
八〓(いつ)篇―自分の資質にさらに磨きをかける
里仁篇―この心意気、この覚悟が人生の道を開く
公冶長篇―“一時の恥”にこだわって自分を小さくするな
雍也篇―成功のカギ「先憂後楽」の生き方
述而篇―これぞ沈勇、大勇の人
泰伯篇―孔子の恐ろしいまでの“現実主義”
子罕・先進篇―男子一生の“本懐”をどこに求めるか
顔淵・子路篇―ともに生きるに足る友、切り捨てる友
憲問篇―自分への“厳しさ”に自信がもてるか
衛霊公・李氏・陽貨・子張篇―孔子流の最高の“自己実現”法
渋沢栄一の畢生の大著「論語講義」のエッセンスを集大成。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この“渋沢論語”との“対話”には、面白い感動的な発見がある。