- 現代神学の最前線(フロント)
-
「バルト以後」の半世紀を読む
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784400327653
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価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年02月発売】
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「バルト以後」の半世紀を読む
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[BOOKデータベースより]
バルトやティリッヒといった神学的巨人亡きあと分散・越境・多面化している現代神学の営みを、シャープな筆致で分析。解放の神学、フェミニスト神学、ポストモダン、ポストコロニアル、ポストリベラル、宗教右派の神学などを明快に位置づけ、21世紀における神学の課題に迫る。
はじめに―今、神学に何が起きているのか
世俗化の神学と「宗教なき時代」のキリスト教―アメリカはボンヘッファーを誤読したのか
黙示録的時代を告げたラディカル神学―「神の死の神学」の誕生とその後
政治神学は未来の変革を告知する―イエスの想起と終末的希望を語り継ぐ
黒人神学とアメリカ周縁社会の希望―黒人神学の新世代は何を語るのか
ポストモダン時代のフェミニスト神学―多様に「女たちの経験」を綴る
解放の神学は貧しい者を選択する―マルクス主義から民衆の基層文化へ
アジア神学とポストコロニアルの展望―「文化」、「民衆」、「解放」のキーワードの次に
宗教の多元神学とグローバル危機―紛争の時代に宗教の対話は可能か
プロセス神学は経済とエコロジーに「進化」する―新古典神論から解放主義へ〔ほか〕