- 労働法とジェンダー
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326648634
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[BOOKデータベースより]
ジェンダーの視点から労働法の再構築をめざす。日本的雇用関係の変容、賃金・昇進における男女差別などの課題を、“女性中心アプローチ”の方法により精緻に分析する。
第1章 労働法のジェンダー分析とは何か
[日販商品データベースより]第2章 労働法とジェンダー―女性中心アプローチの試み
第3章 性差別への法的アプローチ
第4章 日本的雇用慣行の変容とジェンダー秩序
第5章 ILO100号条約と男女同一賃金原則
第6章 賃金・昇進・昇格の男女差別をめぐる判例の動向
第7章 就労形態の多様化と労働者概念―労働者と事業者との間
第8章 雇用形態の多様化とジェンダー
第9章 間接性差別をめぐる法的課題―日本とイギリス
第10章 労働法の魅力と無力
第11章 女性と労働と法
日本雇用関係の変容、賃金・昇進における男女差別などの課題を、“女性中心アプローチ”の方法により精緻に分析。「女性ならではの経験」を認識の基礎において労働法の再構築をはかる試み。