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[BOOKデータベースより]
敗戦翌年の春、彗星のごとく楽壇デビューを果たした21歳の梶原完は、そのまま全国での精力的な演奏活動を展開、「ルビンシュタインのような」という評価まで得る。だがその8年後、1年間の予定でヨーロッパ留学に旅立った彼は、彼の地でもさらにめざましい活動を展開しながら、再び祖国に戻らなかった…。
第1章 激動の時代に
[日販商品データベースより]第2章 戦争で見つけた「真実の音楽」
第3章 彗星のごとくデビュー
第4章 新しい境地を求めて
第5章 国際的ピアニスト
第6章 アドルフ音楽院
第7章 孤高のピアニスト
敗戦翌年の春、彗星のごとく楽壇デビューを果たした21歳の日本人ピアニスト・梶原完。ヨーロッパの大小様々なホールで演奏し、めざましい活動を展開しつつも、ドイツで孤独な死を迎えた彼の生涯を綴る。