この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 太陽帆船
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年03月発売】
- 雪の名前
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年12月発売】
- 中高生のための短歌のつくりかた
-
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2023年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年03月発売】
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年12月発売】
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
豊かな感性と鋭い批評精神により、詩歌にひそむ作者の魂の「ざわめき」と「しずけさ」を汲みあげ、生の実相にいざなう、芳醇な評論集。
第1章 私の詩的履歴断章(わが処女詩集『無言歌』;私が詩を書きはじめた頃 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 萩原朔太郎、その他何人かの詩人たちについて(子規の新体詩;「一つのメルヘン」と「蛙声」―中原中也 ほか)
第3章 二人の歌人、啄木、茂吉について(啄木の魅力;茂吉と金瓶・上ノ山)
第4章 三人の俳人、楸邨、澄雄、蛇笏について(物を見る眼の確かさ―加藤楸邨『達谷往来』;加藤楸邨この一句 ほか)
第5章 死者たちをめぐって(太郎さんの思い出―山本太郎;追悼・渋沢孝輔―弔辞 ほか)
三島由紀夫、澁澤龍彦をはじめ、同時代を生きた人々に寄せる透徹した眼差しの批評と去り逝く人々への万感の思いを綴る。詩歌に潜む作者の魂の「ざわめき」と「しずけさ」を汲み上げ、生の実相に誘う芳醇な評論集。