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[BOOKデータベースより]
第1章 素養としての国語(日本語の「味」;「国語ブーム」に潜む錯覚 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 普遍の教養・特殊な教養(言語から力が失われている;言語の衰退を促す情報と知識の肥大 ほか)
第3章 日本人の教養(日本人のアイデンティティは国語のみ;なぜ日本人の教養は失われつつあるのか ほか)
第4章 制御装置としての日本語(言語肥大症が起きている;「知識」「知性」「概念」「教養」の関係 ほか)
第5章 文明人間から文化人間への回帰(芭蕉が使った夏草の「夢」の概念は何処へ;「道に外れる」と「イーヴル」 ほか)
今、日本語が消滅しかかっている。特にココロを表現する言葉が…。オーストラリアに移住して18年の著者が、どこへ行っても日本語が通じないことに驚き、日本人として知っておくべき教養語について語った1冊。