- ひとりじめ
-
友だちとなかよく遊べる子になれる絵本
しつけ絵本シリーズ 1
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784333020829
[BOOKデータベースより]
ひとりじめして友達を困らせているこぐまくん。でも、ある日、気づきます。「ひとりでしても、楽しくないなあ」。さあ、こぐまくん。どうやって、みんなと仲直りするのかな?しつけ絵本シリーズ第1弾。どうすればみんなと仲良く遊べるかを考える絵本。
[日販商品データベースより]きつねとうさぎが、ブランコに乗っていると、こぐまがやってきました。
「ぼくの番だよ」と言って、ブランコをひとりじめ。きつねとうさぎは、しぶしぶよそへ行ってしまいました。たぬきたちがせっかく作った砂山を壊したり、おさるが食べていたりんごをひとりじめしたり、気がつくとこぐまはひとりぼっち。楽しくありません。すると、りすたちが仲良くぶどうを食べている様子を見て、こぐまは大事なことに気づきます…。
【ここがポイント】
・友だちとなかよく遊べる子になれる絵本。
・心を育てるしつけが自然と身につきます。
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いもとようこが好きな息子が借りてきました。
読む前に息子が「ひとりじめって何?」と聞きました。「おもちゃでもおかしでも自分一人で全部もっていって、誰にもあげないこと」と答えました。
物の貸し借りや、お菓子をあげたりすることができない時期ってありますよね。子どもは誰もが通る道ではないでしようか?
「人のふり見てわがふり直せ」とはいうものの、実際には難しいものです。息子は貸し借りできない時期は終わりましたが、そういう時期のお子さんが読んだらピンとくるかも?
一人じめするより、みんなで何かする方が楽しいねということに、気付かせてくれる内容なのでいいなと思いました。
絵がかわいいです。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】