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[BOOKデータベースより]
環境にとって大切なものは何か?ダイオキシン、環境ホルモンなどの環境問題に真摯な態度で取り組んできた著者の航跡をたどる「最終講義」(1章)、「環境リスク学」の分野を切り開き、リスク評価の先をも見渡す2章ほか、中西リスク論のすべてがここに結実。
1部 環境リスク学の航跡(最終講義「ファクトにこだわり続けた輩がたどり着いたリスク論」;リスク評価を考える―Q&Aをとおして)
[日販商品データベースより]2部 多様な環境リスク(環境ホルモン問題を斬る;BSE(狂牛病)と全頭検査;意外な環境リスク)
東京都の下水道問題に端を発して、ダイオキシン問題、環境ホルモン、BSEに至る、様々な環境問題に対して真摯な態度で取り組んできた著者の活動をたどる1冊。環境リスク論の分野を切り開き、その先を見据える。〈受賞情報〉毎日出版文化賞自然科学部門(第59回)