この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本映画とナショナリズムの時代
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
黒沢明―名声以前、以後
[日販商品データベースより]都市映像としての『野良犬』
黒沢映画にみる常民の構造
映ることと見ること―黒沢映画における反映と表象の主題系
黒沢映画と能・狂言―『虎の尾を踏む男達』『蜘蛛巣城』『乱』を中心に
『生きる』論
黒沢明の描く場と時代
『羅生門』の音楽と早坂文雄
ドストエフスキイと黒沢明―『白痴』をめぐる語らい
山本周五郎と黒沢明―『椿三十郎』『赤ひげ』『どですかでん』をめぐって
幽鬼の肖像―黒沢明と表現主義
黒沢明における〈老い〉
黒沢明以後と複製技術時代のメディア
フィルモグラフィー・主要文献
岩本憲児、佐藤洋一、橋本梁司ら黒澤作品に触発された12人の執筆者が、黒澤明を求めて独自のアプローチでその世界に迫る。早稲田大学の総合講座「黒澤明の世界」を基盤にまとめた書。