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[BOOKデータベースより]
「聖徳太子はあくまで虚構の存在である。法隆寺が670年以降に再建されたのは確実である」こんな議論が大手をふってまかり通っている。しかし、仏像や建築物の様式は、そのような論の誤りを雄弁に語っている。日本が誇るべき歴史の真実に、美術史学の視点を交え、鋭く迫る。
第1章 法隆寺は本当に「再建」なのか?
[日販商品データベースより]第2章 天寿国繍帳と法華義疏は本物である
第3章 なぜ聖徳太子か?
第4章 谷沢永一『聖徳太子はいなかった』批判
第5章 大山誠一『“聖徳太子”の誕生』を批判する
第6章 梅原猛・法隆寺怨恨説の終焉
まことしやかに流布される「聖徳太子虚像説」と「法隆寺再建説」。しかし、仏教や建築物の様式は、そのような論の誤りを雄弁に語っている。日本が誇るべき歴史の真実に、美術史学の視点を交え、鋭く迫る。