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[BOOKデータベースより]
当局が震撼した爆弾的評論!党中央政治局のもと、80年にわたって言論・報道統制の総本山として君臨してきた中央宣伝部を正面切って攻撃。ネット上に流れるや内外に一大センセーションを巻き起こし、当局によって掲載サイトを封鎖された論文「中央宣伝部を討伐せよ」をはじめ、国内では発表できなかった評論12篇を収載。宣伝部の具体的な活動内容を初めて明かし、ますます陰湿かつ巧妙になる言論統制の実態、さらには腐敗・堕落が進むジャーナリズムの現状を鋭く批判した衝撃の書。
1 改革・発展のボトルネック(中央宣伝部を討伐せよ;地下工作の遺風から脱け出よ)
[日販商品データベースより]2 真実を伝えないメディア(イラク戦争報道の成功と失敗;「内と外を区別する原則」と国際報道(国のイメージアップはメディアの任務ではない) ほか)
3 ジャーナリストの主体性を問う(記者は問題意識を持つべきである;記者に主体性はあるのか ほか)
4 隠蔽とプロパガンダ(SARS隠し―蒋彦永先生と『タイム』誌を表彰せよ;「嘘も千回繰り返せば真理になる」 ほか)
ネット上に流れるや、内外に一大センセーションを巻き起こし、当局によって掲載サイトを封鎖された表題論文をはじめ、北京大学助教授が中国のメディア・コントロールの実態を舌鋒鋭く批判した檄文12篇を収載。