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[BOOKデータベースより]
小泉ポピュリズム政治の限界が露呈しはじめた。漂流する日本の舵取りは、いったい誰に託すべきか。二大政党制、政界再編へのシナリオはいかに。戦後政治の現場をつぶさに見てきた稀代の政治家が、議員バッジをはずしてもなお、国を憂い、真に自立した国家のヴィジョンを語る。憲法、教育基本法の改正、安全保障、東アジア外交など、この国の総理に望む骨太の政策とは。自らの政権を回想し、「政治家は歴史法廷の被告席に立たされている」と説く。政治から人生観、宇宙観まで、中曽根哲学の真髄を結集した書。
第1章 総理の条件
[日販商品データベースより]第2章 国家とは何か
第3章 憲法改正試案
第4章 安全保障の原則
第5章 教育の要諦
第6章 リーダーの仕事
小泉政権でこの国は本当に大丈夫か。日本の舵取りを誰に任せ、二大政党制、政界再編へのシナリオはどうするか。戦後政治最大の功労者である著者が、自立する国家に必要なリーダー像と政治ビジョンを熱く語る。