- 火の粉
-
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2004年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344405516
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
ぶ厚いですがすぐ読んでしまいます。こんな人・・・きっといる。とても読みやすくわかりやすくて、雫井作品を好きになったきっかけの本です。(ゆゆ/女性/30代)
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緋色
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こんな人がホントにいたら怖いっ!!
と思わせるような人でした。武内さんは。
でも、ホントにいたら、というだけではなく彼はホントにいそうなのです。
そんなリアルさも相まってより一層不気味な作品になっています。
しかし、不気味なだけではなく『信じる』ということの難しさ、『家族』の大切さなど沢山の事を考えさせられる作品でもあります。
ラストにも驚愕しました。
こんな落ちがありなのかと。
詳しく書くとネタバレになってしまうので書けませんが、勲がした初めての本気の決断というものがあの行動だったのではないかと思います。
雫井さんの作品を読んだことがある方にもない方にも是非読んでもらいたい一冊です。
雫井脩介をベストセラー作家にしたのはこの本!この恐怖、この不気味さ!必読ミステリーです。