[BOOKデータベースより]
こんやは、みんながたのしみにしていたはなみむらのおまつり。りすのリンタもはりきっておてつだいしますが、しっぱいばかり。「リンタはあっちへいってて」といわれ、「ぼくって“だめだめりす”なのかな…」とおちこみます。そこへ「ゆめゆめボール、みませんでしたか?」とあらわれたのは、おまつりでゆめゆめボールのショーをする、ピエロのバクさんでした。
[日販商品データベースより]今夜ははなみ村のお祭り。りすのリンタもはりきってお手伝いをするけど失敗ばかり。落ち込んでいるところに現れたのは、お祭りでショーをするバクさん。リンタはバクさんのために一生懸命ゆめゆめボールを探す。























失敗ばかりで、自分のことをだめだめりす…と思ってしまっている主人公。だけど、そんな自分に「ありがとう」と言ってくれる人に次々と出逢います。小さなことでも「ありがとう」と思える心が素敵ですし、ありがとうに勇気づけられて、そのありがとうに感謝できる気持ちも素敵だなと思いました。(ままmamaママさん 40代・埼玉県 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子2歳)
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