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[BOOKデータベースより]
人間と社会の再生を映画をとおして希求する。
1 現代と向きあう映画人(ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ―少年犯罪と労働の哲学;マイケル・ムーア―アメリカ社会の病理をえぐる ほか)
[日販商品データベースより]2 二〇〇二年一一月からの状況を見すえて(あれから一年後の映画は?―『セプテンバー11』と『チョムスキー9・11』;民主主義の根幹を問う―『1票のラブレター』 ほか)
3 変わりゆく中国社会(社会の矛盾をつく中国映画―『絶響』『未亡人』;中国現代史の闇を照らす―『芙蓉鎮』 ほか)
4 映画がとらえた日本(戦争の“真実”を演出した映画―『戦ふ兵隊』;石を投げつける者―『日本の黒い夏・冤罪』 ほか)
5 講座 女たちの記憶―『地の塩』について(女性の視点から描いた鉱山労働者のたたかいまたは追放されたハリウッド映画人の抵抗(報告と討論))
日本の働く者の生活が足元から崩れ、人間が壊れていく。マイケル・ムーア、ケン・ローチ、マフマルバフらに加え、中国・日本映画で現実と格闘する映画人の作品を通して社会の再生を希求する。