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[BOOKデータベースより]
一九五一年頃からその存在が噂されていたヒトラーの秘密文書。アメリカ合衆国の国立公文書館から発見された口述タイプ原稿には『わが闘争』に続くヒトラーの特殊な思想が生々しく綴られていた。激しく粗野な言葉で語られた、その外交政策から垣間見られる狂信性や残虐性は、いまだ戦争の絶えない現代の闇を照射し、ネオ・ファシズムの問題をあぶりだす。今こそ読まれるべき衝撃の書。
生存闘争と平和的経済戦争
[日販商品データベースより]生存圏確保の理由とその方策
民族の価値と平和主義的民主主義
ドイツ外交政策の批判と具体的提案
国家社会主義ドイツ労働者党の国内・外交政策
ドイツ統一と領土不足問題
ビスマルクの外交目標とビスマルク後の外交政策
ドイツの再生と誤てる中立主義
ドイツの領土政策の目的
ドイツ外交の基本原則
ドイツの領土対策―東方における生存圏確保
民族価値と政治目標
ドイツとイタリアの利害の共通性
南ティロール問題の本質、ドイツ外交の醜態
イタリアとの同盟
民族の健康な血と肉
ユダヤ人との闘争
一九五一年頃からその存在が噂されていた「わが闘争」の続編とも言えるヒトラーのドイツ外交政策論の原稿。米国立公文書館から直接入手したヒトラーの口述タイプ草稿、衝撃の本邦初訳。