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[BOOKデータベースより]
“女”なんていない?世界なんて存在しない?目の前の欲動に身を投げよ!ジジェクとともにラカン派をリードするコプチェクが、フーコー、バディウ、アガンベンらを横断しながら、ポストモダン的多元論と普遍的道徳法則を共に退けつつ、「剥き出しの生」を超えた“倫理”をさぐる力篇。
“女”なんていないと想像してごらん 1 昇華という女性的行為(不撓不屈の墓―『アンティゴネー』論;ナルシシズム、斜めから見て;エジプト人モーセと、南北戦争以前の南部における黒人の大乳母―フロイト(とカラ・ウォーカー)による人種・歴史論;泣くという行為、その発明と反演劇性)
[日販商品データベースより]2 悪と観者の目((無)限定的世界の時代における悪;酸っぱい正義、あるいはリベラリズムにおける嫉妬;視覚の筋かい―見ることの支えとしての身体;ザプルーダーの見たもの)
ジジェクとともにラカン派をリードする著者が、フーコー、バディウ、アガンベンらを横断しながら、ポストモダン的多元論と普遍的道徳法則を共に退けつつ、「剥き出しの生」を超えた〈倫理〉を探る力篇。