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[BOOKデータベースより]
「卑怯な騙し討ち」、米国では未だにこう呼ばれる真珠湾攻撃。開戦通告文を米国に提出するのが、攻撃開始から五十五分遅れたためである。これまで遅延の原因は、野村吉三郎大使をはじめ駐米日本大使館の怠慢とされてきた。しかし野村大使らの行動には多くの謎が残されていた。実は、日米開戦がなされたまさにその時、野村大使らはある陸軍大佐の葬儀場にいたのだ。―新庄健吉、謎を解く鍵は全てこの男の死にあった。
第1章 ワシントンDCで行われたある日本人の葬儀(五十五分遅れた「対米覚書」;午前九時、日本大使館はその時― ほか)
[日販商品データベースより]第2章 なぜ葬儀は隠されたのか?(「若松会」は知っていた;「外務省を侮辱する言説」 ほか)
第3章 陸軍主計大佐・新庄健吉(若かりしエリート主計将校;国家経済をグランドデザインする ほか)
第4章 対米諜報に任ず(龍田丸に乗り合わせた三人;“要注意スパイ行為人物” ほか)
第5章 謎の死(ワシントン着任;迫り来る日米開戦 ほか)
米国に「卑怯な騙し討ち」の口実を与えてしまった開戦通告の遅延。だが、実は定説を覆す真実が…。新庄健吉、謎を解く鍵は全てこの男の死に隠されていた。ある対米諜報員の実録秘話。