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[BOOKデータベースより]
メロドラマと反メロドラマ、エロティシズムとテロリズム。融合と反発を繰り返し、不断の変容を続ける映画監督・吉田喜重。「松竹ヌーベルバーグ」の60年代から、最新作『鏡の女たち』まで、本質的な映像作家の広大なる想像的宇宙の全貌に挑む、画期的論考。
はじめに 吉田喜重という作家
[日販商品データベースより]吉田喜重の全体像(若き日の吉田喜重―「粘液質」的な戦後日本批判;女性と幻想―吉田喜重と岡田茉莉子;一九六八・テロル・吉田喜重;継承と断絶―吉田喜重と小津安二郎;母の来歴―『エロス+虐殺』;『嵐が丘』と継承の問題;母の母の母)
他者としての、みずからを語る
データ篇
融合と反発を繰り返し、不断の変容を続ける映画監督・吉田喜重。「松竹ヌーベルバーグ」の60年代から、最新作「鏡の女たち」まで、本質的な映像作家の広大なる想像的宇宙の全貌に挑む画期的論考。