- 狂気とバブル
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なぜ人は集団になると愚行に走るのか
ウィザードブックシリーズ vol.75
Memoirs of extraordinary popular delusions and the madness of crowds.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784775970379
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なぜ人は集団になると愚行に走るのか
ウィザードブックシリーズ vol.75
Memoirs of extraordinary popular delusions and the madness of crowds.
[BOOKデータベースより]
本書はチャールズ・マッケイが今から一五〇年ほど前に上梓した『常軌を逸した集団妄想と群集の狂気』一八五二年版の邦訳である。民衆が何かに取りつかれ、それが恐ろしい妄想に変わり、やがて社会全体が理性を失っていった歴史上有名な事例を取り上げ、なぜ人は集団になると愚行に走るのかをジャーナリストの視点から解き明かした作品である。
第1部 経済バブル
[日販商品データベースより]第2部 人殺しの狂気
第3部 奇跡と未来への妄想
第4部 群集の憤激
第5部 飽くなき探求
第6部 宗教の激情
様々な理由から集団心理が興奮状態に陥った驚愕の事例を取り上げ、集団がなぜこうも簡単に道を踏み外してしまうのか、人間がなぜこうも他人に追従し、群れることを好むのかを明らかにする。