- 生産と流通の近代像
-
100年前の日本
成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535552432
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[BOOKデータベースより]
生産中心史観を超えて、20世紀初頭の「流通列島=日本」を解き明かす。
生産と流通の統合的理解のために
[日販商品データベースより]近代日本の地域経済発展―地域産業連関表によるアプローチ
穀類の生産と流通
芋・豆類の生産と流通
水産品の生産と流通
油脂類の生産と流通
木材の生産と流通―構造用材を中心に
薪炭の生産と流通
窯業製品の生産と流通
雑貨の生産と流通―紙とマッチを中心に
近代日本の商業展開―問屋業と物品販売業の全国動向の分析
近代日本の商人分布―『日本全国商工人名録』による検討
生産と流通の近代像
ちょうど100年前、日露戦争当時の日本経済の姿はどのようなものであったのか。生産のみならず、「暗黒大陸」といわれる地域間の流通についても、当時の統計データを読み解き解明。流通図まで描いた画期的労作。