- 知らざあ言って聞かせやしょう
-
- 価格
- 1,485円(本体1,350円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784593560479
[BOOKデータベースより]
五人組盗賊の一人、弁天小僧菊之助に、追っ手がせまる!「知らざあ言って聞かせやしょう。浜の真砂と五右衛門が…。」弁天小僧菊之助が活躍する『弁天娘女男白浪(白浪五人男)』は、歌舞伎の人気演目。その名セリフが、子どもから大人まで楽しめる絵本になりました。
[日販商品データベースより]「知らざあ言って聞かせやしょう。浜の真砂と五右衛門が…」。弁天小僧菊之助が活躍する「弁天娘女男白浪」は歌舞伎の人気演目。その名台詞が子どもから大人まで楽しめる絵本になった。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 祇園精舎
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2007年07月発売】
- 吾輩は猫である
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2006年01月発売】
- ゆく河の流れは絶えずして
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2007年09月発売】
声に出すことばえほんのシリーズです。「知らざあ言ってきかせやしょう」歌舞伎の名セリフが、侍を描かせたら天下一品飯野和好さんの大迫力の絵で絵本になりました。リズムカルに声に出して読む文章として時代劇口調はぴったりですね。感情込めて成りきって思いっきり大きな声でセリフを読みましょう。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
同じ「声に出すことば絵本」シリーズの『馬の耳に念仏』が面白かったので、他のシリーズも読みたいと思っていたところで、こちらの絵本を見つけました。
「知らざあ言って聞かせやしょう」ということばだけは知っていましたが、歌舞伎の台詞だったんですね。
しかも、泥棒が堂々と自己紹介をするというシーンなのですね。
確かにかっこいい。
パパもこの絵本を気に入って、「今度、読み聞かせで読んでみようかな」とノリノリでした。
本物の歌舞伎も観たいな。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子15歳、女の子12歳、男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】