この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地域政策の経済学
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2018年05月発売】
- 新構造経済学
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2023年03月発売】
- 公共経済学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2010年12月発売】
- 現代経済学の直観的方法
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年04月発売】
- 大経済学
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
アナログ技術を前提に、有形財を扱う制度に依拠してきた従来の著作は、デジタル情報化により無形財としての再設計が要請されている。本書は「法と経済学」の視点から問題点を分析し、制度設計に役立つ視座を提供する。
第1部 著作権の課題と「法と経済学」(「法と経済学」の方法論と著作権への応用;デジタル流通システムと著作権)
[日販商品データベースより]第2部 著作権の経済分析(アメリカにおける著作権の経済分析;権利保護期間の最適化;権利保護期間延長の経済分析:エルドレッド判決を素材として)
第3部 著作物の流通とインセンティブ(消尽理論の法と経済学;音楽著作物流通と集中管理の可能性;インセンティブ論の経営学:音楽著作物生産の協働体系;学術分野における著作権管理システム:特異なビジネスモデル)
柔らかな著作権制度に向けて
アナログ技術を前提に、有形財を扱う制度に依拠してきた従来の著作は、デジタル情報化により無形財としての再設計が要請されている。本書は「法と経済学」の視点から問題点を分析、制度設計に役立つ視座を提供する。