- 古代の蝦夷と城柵
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642055789
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[BOOKデータベースより]
蝦夷とは何か。古代王権が北方世界との境界に設置した城柵は、蝦夷支配の軍事的拠点でもあり、南北両世界の交流の場でもあった。その多様な機能と蝦夷文化の誕生の歴史を探り、今も謎に包まれる蝦夷の実態に迫る。
蝦夷論への視座(蝦夷観念の形成;蝦夷認識の観念性と現実性 ほか)
[日販商品データベースより]蝦夷文化の形成(南北両世界の交流;倭王権の蝦夷政策)
城柵形成史(大化改新と蝦夷政策;初現期の「柵」 ほか)
文献史料からみえてくる蝦夷の文化(蝦夷の戦闘能力と蝦夷社会;諸国移配蝦夷からみた蝦夷文化)
北方との境界に設置された城柵は、蝦夷支配の軍事的拠点でもあり、南北の交流の場でもあった。その多様な機能と蝦夷文化誕生の歴史を探り、今も謎に包まれる蝦夷の実態に迫る。