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[BOOKデータベースより]
陸軍大学校教官の特権を利用し、現在では焼失した機密史料をも多く引用し、きれいごとでない日露戦史をえがき尽くし、日本国民の日露戦争観を一変させた日露戦争研究書。現役高級軍人なればこそできた仕事といえるし、敗戦まで極秘扱いの文書とされていたことも無理からぬ著書であり、日露戦争を知るための必読文献である。
日露開戦の経緯
[日販商品データベースより]陸海軍の開戦準備
大本営の設置とその編制
満洲軍総司令部出征までの大本営業務とその作戦指導
満洲軍総司令部実現経緯と編制内容論
旅順要塞攻城作戦指導の経緯
全戦役間大諜報網の構成と実際
樺太出征難と陸海軍争議の経緯
後方勤務の梗概とその経緯
戦役間に於ける軍政当局重要業務実施経緯〔ほか〕
軍の正史を覆して日露戦争の全貌を初めて明らかにし、日露戦争論を一変させた不朽の名著。今なお「最高の史料」と評価される必読書を新装版として刊行。当時の作戦一覧地図や職員人馬概見表など、7点の図表を付す。