[BOOKデータベースより]
とにかく、くるまにのっていこう、ということになってトランクにいろいろつめこんだのさ。望遠鏡、つりざお、すいとう、マッチ、毛布、クレヨン…えっ、なにかわすれちゃいませんかって。いいえ、地図はもたないいきあたりばったりの旅をするのさ。
[日販商品データベースより]この絵本に描かれているのは、父と息子の「いい関係」。
ウィリアム・サローヤンの「パパ・ユーアー クレイジー」に触発されたあおきさんが彼女ならではの「父と息子」の世界を描きだしました。
なによりも注目していただきたいのは、あおきさんの絵のセンス。
そして、ゆったりとした時間の中で淡々と流れるユーモア。
読む物のこころにしみじみと伝わってきます。
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5歳の娘に読み聞かせました。
パパと僕がお出かけをする話です。
1ページ目で、朝、ぼくが1番に起きて、次にパパが起きる。と言う話からスタートです。
娘から、
「ママは?」
と聞かれ、
「後で出てくるんじゃないの。」
と答えましたが、
最後までママは登場しません。ママに関しては一行も出てきません。
内容も、「美術館に行ったけど内容を思い出せない。」と淡々としたものです。(えがだいさん 40代・和歌山県 女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】