- 爆弾証言
-
9・11からイラク戦争へ
Against all enemies.- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784198618674
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[BOOKデータベースより]
国際テロ組織アルカイダの大規模攻撃が迫っていると、度重なる警告を受けたにもかかわらず、ブッシュ政権は何の対策もとらなかった。そして2001年9月11日、同時多発テロ勃発。9・11後はアフガニスタンへ形ばかりの攻撃をしたのち、アルカイダとのつながりもなく大量破壊兵器も持たないイラクへの攻撃に踏み切った。3人の大統領のもと10年にわたってテロ対策の中枢を担ってきた男が、現ブッシュ政権の欺瞞と裏切りを告発する。国際テロの時代を生きるすべての人必読。
第1章 ホワイトハウスからの撤退
[日販商品データベースより]第2章 イスラム世界への闖入―ロナルド・レーガン
第3章 未完の使命、不測の結果―ジョージ・H.W.ブッシュ
第4章 過熱する反米テロ―ビル・クリントン
第5章 対イラン一触即発―1996年
第6章 アルカイダ現わる
第7章 アメリカの対テロ戦略
第8章 アルカイダを滅ぼすべし
第9章 ミレニアム・テロ警報
第10章 9・11の前と後
第11章 正しい戦争、間違った戦争
国際テロ組織アルカイダの大規模攻撃を知りながら、ブッシュ政権は何の対策も取らなかった。そして既定方針としてのイラク侵攻。テロ対策の中枢を担って来た著者が、現ブッシュ政権の欺瞞と裏切りを告発する。