- 波瀾万丈の映画人生
-
岡田茂自伝
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784048838719
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 悔いなきわが映画人生
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2001年06月発売】
- 昭和怪優伝
-
価格:1,257円(本体1,143円+税)
【2013年10月発売】
[BOOKデータベースより]
広島出身のガンボウは、戦後、東横映画(現東映)に入社し、映画人生を始めた。「きけ、わだつみの声」を初プロデュースして大ヒットさせ、スタッフ、俳優から厚い信頼を得る。映画黄金時代に入ると「時代劇の東映」を支え、その後、任侠映画や実録映画への大胆な路線変更を行った。常に時代のニーズにあった映画を提供し、日本映画界の中心にある岡田茂が、映画づくりに情熱をかける人々の姿と真実を描く。
第1章 ガンボウが映画界へ(活動屋人生の始まり;ガンボウだった幼少時 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 映画人生の始まり(東横映画に入社;新入社員の生活 ほか)
第3章 国民的娯楽となった映画黄金時代(他社に先駆けた二本立て興行;中村錦之助の獲得 ほか)
第4章 時代劇から任侠路線へ(映画退潮の影;テレビ界へ参入 ほか)
第5章 任侠路線から実録映画へ(労担として乗り切った株主総会;社長に就任 ほか)
発足したばかりの形もない映画会社に入社を決意。経営も不安定な会社であったが、魅力的な人間で溢れていた…。戦後の映画界を生き抜いてきた東映相談役、岡田茂が60年にわたる波瀾万丈の映画人生を描く。