誇大毛想

ハゲがハゲを相手にハゲを語り尽くす

扶桑社
神足裕司　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2004年05月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784594046552

内容情報

[BOOKデータベースより]

１　「（ハゲは）大人になるチャンス。神様が言ってるんですよ、大人になれよと」（評論家・山田五郎）
２　「ハゲというのはだんだんハゲていくから怖い。それがハゲのプロセス」（漫画家・久住昌之）
３　「かぶると外すのが大変。かぶるのは三日、外すことを決意するまでに三年かかった」（会社員・杉田淳）
４　「モテないハゲは弱気が原因。オネエチャンに『もうダメ。ハゲてなきゃ』って言わせないと」（放送作家・佐々木勝俊）
５　「僕は思うけど、ハゲるにまかせようっていうのはゆるやかな悲しさですよね」（僧侶・上杉清文）
付録　女から見たハゲ「ハゲでギラギラ感がなかったら、もうこの人終わってる、ハイ消えた！って思われますよ」（漫画家・倉田真由美）

[日販商品データベースより]

ようこそ、ハゲの世界へ。自らもハゲているコラムニスト・神足裕司が、評論家・山田五郎、漫画家・久住昌之ら各界著名ハゲらと共に、ハゲについて徹底“頭”論。漫画家・倉田真由美が語る「女から見たハゲ」も掲載。