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[BOOKデータベースより]
ドイツ軍の8.8cm砲は、第二次世界大戦中に最も多岐にわたる任務に使用された、最も有名な砲兵火器である。第一次大戦中に開発された対空砲を起源とする8.8cm砲は、スペイン内乱に派遣されたコンドル軍団によって対空火器として初めて使用され、ドイツ軍のポーランドとフランスへの侵攻では対戦車任務にも使用された。この任務はとくに成功し、8.8cm砲は北アフリカからロシアまで、戦車乗員に恐怖をもたらすことになった。また、対空、対戦車というこの2つの主任務に用いられただけでなく、第二次大戦後半のドイツ戦車、自走砲の主砲にも採用され、航空機にまでも搭載された。本書はこうした8.8cm砲のすべての種類を網羅し、その設計、開発、作戦運用について解説したものである。
開発
次世代対空砲1936〜1937
自走対空砲
対戦車砲
戦車砲の運用
自走砲部隊での運用
多用された88