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[BOOKデータベースより]
この本の特色は、立地論の基礎部分である立地単位、立地要因と立地条件をベースに空間的フローという観点を入れながら、地域構造まで一気に駆けのぼる試みをしている点である。
第１章 地域構造論と経済空間論（地域構造論の概要；地域構造論の課題 ほか）
[日販商品データベースより]第２章 立地・循環論（意思決定の単位と立地の単位；空間克服と空間的フロー ほか）
第３章 空間配置論（立地論；立地体系論 ほか）
第４章 地域経済論（集積論；ローカル・ミリュー論 ほか）
第５章 地域政策論（地域政策の２つの領域；地域問題論 ほか）
立地論の基礎部分である立地単位、立地要因と立地条件をベースに、空間的フローという観点を入れながら、地域構造まで駆けのぼる。現実の様々な表象の助けを借りながら論理を展開し、理論体系を創造しようとした書。