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[BOOKデータベースより]
姿究極の純粋抽象をかたちづくる高度な構築性と自由な感性の融合―その奥底に潜むものは何か。“現代音楽”の地平を切り開いたアントン・フォン・ヴェーベルン(1883‐1945)の実像に迫る労作。
序章 二一世紀のヴェーベルン
[日販商品データベースより]1 早春―作曲の試み(一八八三〜一九〇二年)
2 ヴィーンで音楽学を学ぶ―大学生活(一九〇二〜〇六年)
3 ミニアチュールへ―無調性(一九〇八〜一四年)
4 ノン・フィニトの美学―歌曲の時代(一九一四〜二五年)
5 構築性の小宇宙―鏡の国のアントン(十二音技法、一九二五年〜)
6 音色の探究―編曲・改訂のプロセス
7 パトロンの素顔―パウル・ザッハー財団の資料
8 コンポーザー=コンダクターの肖像―指揮者としてのヴェーベルン
9 失速
終章 西洋音楽史のプリズム―第二次大戦後の音楽とヴェーベルン
姿究極の純粋抽象をかたちづくる高度な構築性と自由な感性の融合。その奥底に潜むものは何か。“現代音楽”の地平を切り開いたアントン・フォン・ヴェーベルンの実像に迫る労作。