- 中世社会と現代
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634543300
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[BOOKデータベースより]
中世は、疫病や飢饉、戦乱があいついだ時代だったが、中世人は神仏に祈りをこめつつ、力を蓄え、力を結集して、列島の各地に地域社会を形成してきた。また中世は意外なほどに国際化された社会でもあった。本書では、このような中世という時代を、足元の道にはじまって、政治権力や信仰、民衆世界、地域の社会文化などから探り、現代社会を考える手掛りを求めてみた。
1 足元から中世を探る
[日販商品データベースより]2 政治権力を考える
3 信仰の世界からみえるもの
4 民衆の世界からみえるもの
5 列島の地域社会から
6 歴史のサイクルをとおして
意外なほどに国際化された社会であった中世。本書は、中世という時代を、足元の道にはじまって、政治権力や信仰、民衆世界、地域の社会文化などから探り、現代社会を考える手掛りを求めた1冊。