- 玉砕の島 新装版
-
太平洋戦争激闘の秘録
光人社NF文庫 さNー272
- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769822721
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生き延びるための昭和100年史
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年08月発売】
- 関東大震災と民衆犯罪
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
- ユキは十七歳、特攻で死んだ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年06月発売】
- 艦と乗員たちの太平洋戦争
-
価格:796円(本体724円+税)
【2004年09月発売】
- 最後の関東軍 新装解説版
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年07月発売】






























[BOOKデータベースより]
『玉砕すべきも瓦全なること能わず』の美名の下に、太平洋戦争において積み重ねられた玉砕戦―酸鼻を極めた悲劇の戦場、マキン、クエゼリン、タラワなど十一の島々で、“太平洋の防波堤”として米軍の物量攻撃と対峙した守備隊将兵の肉声で綴る感動のノンフィクション。白砂に刻まれた兵士の血と汗の跡を辿る。
1 タナンボゴ島―南の孤島に散った横浜航空隊
2 アッツ島―嵐と霧と雪の中の死闘
3 マキン島―死してなお勝利をおさめた
4 タラワ島―米軍が味わった珊瑚礁の恐怖
5 クエゼリン島―ロケット弾に野望砕かる!
6 エンチャビ島―ブラウン環礁に死の空爆
7 ロスネグロス島―アドミラルティに迎え撃つ精強部隊
8 サイパン島―戦車第九連隊、海を渡る
9 テニアン島―真夜中の逆襲部隊
10 ペリリュー島―海中伝令、死の海六〇キロを渡る
11 硫黄島―黒砂に刻まれた戦士たちの命